〜 決めちゃいました…。 〜



憧れのヨタハチはお流れ〜ってなコトで希望車種の変更からやり直しです…。

とりあえず、希望条件をリストアップしていくと

 (1) 旧車、もしくは味のあるマイナー車。

 (2) コミコミ百ウン十万の予算の範囲で。

 (3) 丸っこい小型車。

…この3つの条件にあてはまる車を何台かリストアップしてるうちに、

どうしても気になる存在の車が一台…。

そいつの名は、FIAT500(チンクェチェント(注1)

『カリオストロの城』 でルパンが乗ってた(注2)、あの車です!

あのルックスと存在感が昔から好きで、機会があったら乗ってみたいなぁ〜とは思ってたのですが、

中古車屋で見かけるFIAT500(以下、チンク)は、サビサビのボロ車ばっかりだったし

古いイタリア車は故障が多くて手におえないというイメージがあったので、

自分で所有する車としては考えた事がなかったのです。

それでも一応、見るだけ見てみよ〜ってなワケで、ウチから一番近いチンク専門店に行ってみる事に。

そこにあったのは、予想を越えるチンクの行列。

船越アナ風に言うなら、「チンクチンクチンクチンクチンクチンクチンクチンクチンクチンクチ〜ンク!」

板金から全塗装、各部のオーバーホール(注3)までやってから販売してるらしく、メチャキレイ。

「…程度の良いチンクって、こんなにカワイイもんだったのかぁ〜っ!」

まさに目からウロコ。一目惚れ。

気になってた信用性の方も、元々作りが単純なので、ちゃんと整備してあるチンクはほとんど壊れないんだとか。

そしてもう一つ…一番気になる値段を店員さんに聞いてみたところ、

「このくらいまでキレイに仕上げると、190万円くらいしますねぇ。」

「ひゃ、ひゃくきゅうじゅうまんえん!?」

という事は、税金込みで200万円オーバーは必至。こ…これは無理だ。(泣)

…しかし!諦めかけたところで詳しく話を聞いてると、

ほとんど新品のパーツを使って仕上げてるから190万円っていう値段になるんであって、

今まで付いてた中古部品を流用するのなら、もっと安く、しかも程度もそれほど変わらないモノも作れると…!

試しに、後で交換が容易な外装系のパーツは可能な限り中古部品を使うという事で見積ってもらったところ、

車体価格150万円、税金その他17万5千円の、計167万5千円ナリ〜!

…そ、それでも予算オーバー。(苦笑)

しかし、この値段でほぼフルレストア(注4)のチンクが買えるというのは決して高い買い物ではないと思う…。

「か…買いまふ!」

意を決して出た言葉に何の迫力も感じられなかったのは、今まで車を5台乗り継いで来たのに

一番高かった車がコミコミ50万円という、貧乏性のなせる技と思って許してくだちぃ。

167万5千円のところを、しっかり値切って165万円にしてもらい、契約書にサイン…。

頭金66万円、99万円のローン(注5)という事で無事決着。

今から仕上げて、納車は12月上〜中旬になる予定。あぁぁ〜。どうなる事やら…。


これが、にょーたろーのFIAT500Fだっ!!(笑)

写真ではキレイに見えるけど、所々サビ、凹み、傷みが目立っております…。

コイツを一通りレストアして、ピカピカに仕上げてくれるそうですっ!

イタリアから輸入したばっかりの新規登録車なので、日本では俺が最初のオーナーでやんす。うぷぷ。




(注1) チンクェチェント
  イタリア語で、「500」っていう意味らしいです。
(注2) 『カリオストロの城』 でルパンが乗ってた

初めて『カリ城』を観た時も
クラリスが乗ってた2CVの方に興味が向いてたくらいでして、
ルパンの影響でチンク好きになったワケではないのですが、
人にチンクを説明する時に便利なので
このフレーズはよく使わせてもらってます。(笑)

(注3) オーバーホール
まぁ簡単に言えば、エンジンその他の部品の分解清掃っすね。
(注4) フルレストア
これも簡単に言っちゃえば、ボロい車の傷んでる箇所をキレイに直して新車並に仕上げることです。
普通フルレストアと言えば、板金、全塗装、各部オーバーホールや新品部品との交換などが
含まれると思うんですが、お店や人によってレストアの概念もマチマチだったりするので、
レストア車を買う時は、十分内容を確認してからにしましょう。(笑)
(注5) 99万円ローン
 
100万円未満の方が、ローンの審査が通りやすいのです。(笑)
また、100万円以上のローンの場合、車検証の使用者の欄が
ローン会社の名前になっちゃったりする場合もあるとかないとか…。(未確認情報)

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