そいつは突然やって来た!
夜勤中のある日の事…。後輩と2人で看板内の球替えをするべく
外側に付いてるガラス板を外そうとして、後輩にガラスを押えておいてもらってたのですが、
1枚だと思ってたガラスが実は中央で区切れた2枚構造で、
押えてもらってたのとは別の方のガラス板が落下して、下にいた俺の頭を直撃っ!
「ドガシャーン!!」
「痛って〜っ!!!」
鈍い痛みと共に、徐々に床に広がる赤い液体…。ガラスが砕けた衝撃で、頭が切れてしまった模様!
流石に頭のケガなので、血の量はハンパじゃありません!
しかし、 当の本人は意識もしっかりしてたし、結構冷静だったんですが、
近くにいたおばちゃん集団が、半パニック状態っ!
おばちゃんA 「大丈夫ですかっ!?ケガしてないですかっ!?」(してるっちゅうの!)
おばちゃんB 「大丈夫ですからね〜。落ち着いて、落ち着いて!」(落ち着いてるっちゅうの!)
この時、ガラスの細かい破片が刺さってる感覚もあったけど、全然大丈夫だったので気にしてなかったんですが、
おばちゃんC 「あ、破片が刺さ…」
おばちゃんA 「…シッ!!」
俺 「…あ、あの〜。刺さってるの分かってるんで…。」
おばちゃんB 「心配ないですからね〜。大丈夫ですよ〜!(引きつりながらニコッ)」
俺 「…あの、全然平気ですから、そんなに気を使わなくてもい…」
おばちゃんA 「大丈夫ですっ!刺さってませんっ!!(怒)」
…なぜ怒る?? もしかして、俺が思ってるよりも遥かにヒドイ状態なんだろうか…!?
そんなこんなしてるうちに、救急隊が到着! あぁ、これでやっと落ち着ける…。
救急隊長 「ちょっと傷口ライトで照らして!…もうちょっとコッチ!」
救急隊員 「こ…ここらへんですか?」
救急隊長 「…違うよバカ何やってんだよ!どこ照らしてるんだよっ!(怒)」
…だからなぜ怒る??? やっぱり俺の頭は…。 初めて乗る救急車の中で、
「俺がこのまま殉職したら、二階級特進して係長になっちゃうのかしらん?」
と、おバカな事を考えてるうちに救急病院に到着!
はぁぁ。これで本当に落ち着ける…。 ここで待望のお医者さんが登場! しかも女医さん!
女医 「どうしました〜?大丈夫ですか〜?」
「…わ、若いっ!若すぎるっ!!(汗)」
救急病院で働いてるくらいだから、少なくとも20代中盤以上なハズですが、どこから見ても20歳未満の容姿!
「だ…大丈夫なのかっ!? ちゃんと縫えるのかっ!?(汗)
『お裁縫得意だから大丈夫です〜♪』 とか言い出さないだろうなっ!?」
すっかり疑心暗鬼になってる俺を尻目に、淡々と縫い続ける女医さん。
どうやら腕の方は確かだったようで、キレイに縫い合わせてくれました。
むぅ〜。人は見かけによらぬのぅ〜。
キズの方は計18針と、結構な縫い数になってしまいましたぁ。(悲)
俺のうっかり不注意から起きてしまった今回の事故…。
帰りのタクシー内でしきりに反省していた事は、
「あの女医さんに声掛けときゃよかった!(悔)」でした。(大バカ)
ケガの状況。(モデル:ミンキーモモ)